地域活性化対策委員会委員長に就任。政務調査費を議会制度検討委員会で調査研究。

 

【概要】
6月定例会は6/11(月)に始まり29(金)まで19日間の会期で行われ、前半は一般質問(19人)と総括質疑(21人)が行われ、後半では4常任委員会で付託された議案審査が行われた。当局議案は平成19年度一般会計補正予算案(9,986万円)、市財産の交換・譲与・無償貸付け等に関する条例一部改正条例(行政財産にも対応)、盛岡市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例(選挙区定数の変更)、市ふるさと学習支援センター条例の一部改正条例(姫神ふるさと学習センター設置)、浅岸地区土地区画整理事業内の住居表示(浅岸1〜2丁目)、市産学官連携研究センターの指定管理者の指定(岩手大学指定)、民事調停の申し立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起(市営住宅滞納者への対応)、市立繋小学校改築(2億5158万円)と城北小体育館改築(2億6290万9500円)、仮称松園公民館整備(1億9179万3000円)の各工事の請負契約締結など23件。議員発議案は盛岡市議会の議員の報酬および費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例(報酬3%削減)、4特別委員会設置(地域活性化対策、地域温暖化対策、観光対策、市場対策)、意見書2件の7件。いずれも可決された。


【報告】

政務調査費が不適切に使われていたことを受け議会内に議会制度検討委員会を設置し調査研究を行っている。当調査費は議員一人当たり年間60万円が会派に交付されている。昭和52年度に行政調査研究費として年額12万円、平成4年度から同120万円、平成11年度から同60万円、そして平成13年度から地方自治法の規定に基づき調査研究に資するための必要経費の一部として政務調査費(年額60万円)を交付することとして条例化された。使途基準として研究研修費、調査旅費、資料作成費、資料購入費、広報費、公聴費、人件費、事務所費そしてその他の経費として定めている。

 

【総括質疑】
会派の2番目に以下の3点について質問を行いました。

■投票率向上対策■市議会議員選挙投票日において雨天により投票所入口の通路悪化(本宮小学校など)でせっかく足を運びながら投票しないで帰った有権者がいるので改善すべきである。また、先進地では投票率向上のための選挙動向調査を行っており、地区投票率も一般公開している。今後、地域連携をして投票所の新設、区域割変更や地区別投票率を公開するなどして投票率向上のために検討すべきであると提案した。◎検討すると答弁をいただいた。(参考:市議選投票率 平成7年62.66%、平成11年度60.25%、平成15年度54.34%、平成19年度54.44%)

■土壌汚染対策■本宮地区内土壌汚染についての現状と対策について質問をした。◎答弁として本宮一丁目地内については砒素が摘出されたが原因が特定できない。周辺の地下水調査を行ったが異常がなく、現所有者から住民説明を行う予定でその際は当局も立会う。熊堂地内については土壌処理業者と契約し処理を進めているが付近住民の不安解消に努力する。

■中央公園整備■同公園の整備状況と草刈などの管理について質問をした。◎答弁として土地の買収率は平成18年度末で92%。地権者が残り4名である。今年度にワークショップなどの手法で市民意見を取り入れて(当初案にある日本庭園は見直す)事業計画変更し平成24年度を完成目標とする。現在の草刈などの管理は市直営で行っているが現時点で指定管理者(民間)による管理の選択肢もある。