【1月10日新・盛岡市誕生】

1月10日、新・盛岡市は新市の将来像である「活力に満ち、詩情あふれる新県都」の創造に向けて新たな一歩。人口300,740人(旧市比較1.05倍)、市域面積886.47平方キロ(1.81倍)、農業産出額186億7000万円(2.21倍)、産業別就業者数比率(1次4.4%、2次17.2%、3次78.2%)、議員数56名、市職員定数2544人。参考平成17年国勢調査速報値で盛岡市は1657人減の28万7186人、玉山村は460人減の1万3554人

 

12月議会概要】
 12月定例会(6〜22日)では平成17年度一般会計補正予算6億8521万円(
主なもの国営かんがい排水事業盛岡南部地区負担金の一括償還等4億2967円、市振興公社解散に伴う繰上償還等1億1707万円、保育所・学校のアスベスト含有ガス釜撤去・更新など)、玉山村との合併に伴う条例の改正(99件)、指定管理者の指定(90件)など議案200件を可決。請願2件は否決。発議案5件は「道路特定財源の確保に関する意見書について」など4件を可決し1件が否決。

 

【総括質疑】
会派明政会の4番目に「盛南開発内の第2イオンやホーマックの開店に伴う周辺生活道路の渋滞対策について」と「街路樹設置の基準や延長、維持管理費について」を質問した。
参考イオン盛岡南ショッピングセンターは地下1階、地上4階。店舗面積3万7195平方メートル。駐車数2307台、駐輪291台。開店予定7月3日。ホーマックスーパーデポ盛南店は地上2階。店舗面積9674平方メートル。駐車数700台。駐輪252台。開店予定2月21日。

 

【指定管理者制度】

指定管理者制度(平成15年6月地方自治法改正)は、公共的団体などに限定されていた公の施設の管理運営に関する規制を緩和し、民間事業者やNPOの参入を可能にして民間の創意工夫やノウハウが活かされ住民サービスの向上や管理運営の効率化が期待されるもの。平成18年4月から同制度移行市施設の管理者が本議会で可決された。内容は全136施設のうち公募60と非公募70、未決定3となった。経費削減額1億3219万3千円。

 

【競馬対策特別委員会中間報告】

県競馬組合来年度予算の編成時期をにらみ「1場体制への移行や事業廃止も視野にあり方を検討すべき」とする中間報告をまとめた。内容は再建計画の対前年比1割低い発売目標値を下回る結果、コスト削減効果が示されていない状況、同組合の情報開示姿勢について疑問と示し、副管理者である市長に対し組合に真摯な姿勢で経営再建に取り組むよう強く働きかけることを求めた。参考平成16年レジャー白書より余暇市場(81兆3千億円)の娯楽部門(54兆8千億円)でパチンコが29兆5千億円、飲食が17兆3千億円、中央競馬2兆9千億円、地方競馬4千億、宝くじ1兆円である。その中で地方競馬が前年比-11.8%と落ち込みが大きい。